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今年も天河大辨財天社の観月祭にて、おりは先生は五十鈴たたら舞を奉納されました。

下記におりは先生からのお言葉を頂戴しましたので、ご覧お読みいただけたら嬉しいです。

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天河大辨財天社観月祭で舞を奉納させていただきました。

中秋の名月、天赦日、一粒万倍日の重なる日、そんな日に弁財天さまのもとで舞えたこと、お導きを感じました。

月の光がとても強くて、清浄な光のなか、真っさらになって舞いました。
身体は全部ここにあって、全部ここにないようでした。

舞わせていただくたびに大神さまと近くなるように感じています。
宮司さまが、弁財天さまは、祈れば祈るほどこたえてくださる神さまだと、おっしゃっていました。わたしにとって舞うことは、一番深い祈りの方法だと、心の底から感じるような日でした。

すべてを捧げることができるものがあるというのは、幸せなんだなと思います。
世界を少しでもうつくしい場所だと思い出せるように踊りはあると、いつも答えられる心を持ちつづけたい。

天河神社では、いろんな方々に出会います。
お弟子さんたちも見に来てくれたり、お声がけも、うれしかったです。

ほんとうにありがとうございました。

おりは

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